四季報記者が選んだ2023年度11月大バケ期待の15銘柄(10月17日更新)

ヒューマンホールディングス <2415>
発行済み株式数の5.01%にあたる55万株(金額で5億2720万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は9月11日から10月10日まで。買い付け価格は914円。

アイル <3854>
今期経常は13%増で6期連続最高益、前期配当を6円増額・今期は3円増配へ。また、26年7月期に経常利益54.2億円(23年7月期実績は35.7億円)を目指す中期経営計画を策定。

JMDC <4483>
オムロン <6645> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化を目指す。TOB価格は1株5700円で8日終値を22.4%上回る水準。買い付け期間は9月11日から10月10日まで。

 エスコンジャパンリート投資法人 <2971>
23年7月期の経常利益を従来予想の10.8億円→11.4億円(前の期は11.9億円)に5.2%上方修正し、減益率が9.2%減→4.5%減に縮小する見通しとなった。