四季報記者が選んだ2023年度12月大バケ期待の15銘柄(12月5日更新)

東邦ホールディングス <8129>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.87%にあたる250万株(金額で60億円)を上限に自社株買いを実施。取得した自社株は全て消却する。また、オンライン医療事業などを展開するMICINと資本業務提携。

林兼産業 <2286>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.44%にあたる21万5300株(金額で1億1776万9100円)を上限に、9月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

タスキ <2987>
23年9月期の連結経常利益を従来予想の20.8億円→21.8億円(前期は15.7億円)に4.8%上方修正し、増益率が32.5%増→38.9%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

エスクロー・エージェント・ジャパン <6093>
24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の6100万円→2億0700万円(前年同期は2億0700万円)に3.4倍上方修正し、減益率が70.5%減→横ばいに縮小する見通しとなった。なお、通期の経常利益は従来予想の3億8500万円(前期は2億4500万円)を据え置いた。